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保険会社の格付けを参考にする
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保険会社の格付けを参考にする
保険会社の格付けって?何に影響するの?
少し詳しい方なら、ご存知でしょう。
金融機関には、その信頼性を表すために格付けというのが存在しています。
この格付けとは、金融機関だけにも限らず、国債、社債なども含め、
その元利金支払いの確実性、要は『債券なら戻ってくるのか?その額は?』
『保険会社ならば、ちゃんと保険金の支払えるのか?』
という点での信頼性を専門的な第三者機関が評価、公表しているものです。
主に、アルファベットで評価され、最高がAAAとされています。
具体的には、その企業などの財務内容や組織の遠隔、事業内容などを
あらゆる角度から分析したもので、損害保険会社でも、
支払い能力の信頼性を現す評価として、この格付けは、
ソルベンシーマージン比率(大まかに言うと所有資本がどれだけ
リスクを上回っているかという数値で200%以上が最低ラインとされています)
と並び、信頼性の評価として認知されています。
いろんな機関がこの格付けを出しているのですが、損保会社のそれとしては、
スタンダード&プアーズの発表が有名でしょう。
この高さだけで言うと、AIUやアメリカンホームのような
世界的大企業がAA+(ダブルエープラス)で一番になり、
続いて東京海上日動火災保険や三井住友海上火災保険の
国内大手損保がAA−(ダブルエーマイナス)で、
国内の大手損保の多くは、AからBBBを受けています。
この格付けだけで選ぶと概して外資系がいいように見えますが、
それはある意味仕方ない点もあります。
と言うのも、すでに国内大手損保が浸透している日本に進出してくるぐらいの
世界的な企業が進出してきているわけですから、
資本力があるのは当たり前です。
ただ、外資の場合は、撤退の可能性も否めませんし、
代理店や自動車会社などの国内でのネットワークも大手損保にようにありません。
くれぐれも一つの評価として受け取ってくださいね。